はじめに
 幼稚園・保育園に通う子供達は色々なことに興味を持ち、たくさんのことを吸収しようとワクワク&ドキドキの毎日を過ごしています。そして、たくさんの遊びの中からいろんなことを発見し学習していることでしょう。パソコンは子供にとっておもちゃで、パソコンを使うことは遊びの一部。遊び=学習のこの時期だからこそ、パソコンを学ぶ最適な時期です。
 また、パソコン操作を覚えるだけではなく、小学校入学前の準備期間として、読むこと・数えること・基礎的な思考能力といったものにも触れる学習内容となっています。
 パソコンは、楽しい気持ちのままで、学ぶ&できた!の繰り返しで勉強への抵抗感を和らげることができる「道具」です。
 現在、小学生などでは、パソコンの授業をさかんに取り入れています。パソコンスキルは現在・未来の社会人の必須アイテム。苦手意識のない今が、始め時です。
 パソコン教室「こんぴゅーたくらぶ」では、和気あいあいとした雰囲気の中、多彩なカリキュラムを通して、生徒が楽しみながらパソコンを身に付けています。
貴園のご方針、環境・条件、行事計画、クラス編成等を十分考慮を致し、ご要望に応じて、園内パソコン教室の開設をしております。
なぜ早期から始めた方がいいのか
 これからの子供達にとってパソコンは、外国語と並んで必要なリテラシー(読み書きの能力)となってきます。体をつくることや、他の教科と並んで情報教育はもう一つの柱になるのではないでしょうか。
 ただし相互コミュニケーションを豊かに展開することが出来るメディアリテラシーは、心を通わせ合うカリキュラムの中で、幼児期から多彩なメディアを使いこなしていく積み重ねの中でのみ習得されるものです
どんな効果があるのか
 それには、学ぶというより遊んで、で楽しみながらパソコンになじんでいくことが大切です。パソコンに限らず、何か一つ得なことがあると、それが自信になって他のことにも興味を持つきっかけにもなるようです。
 子供に限らず「自信を持つ」と言うことは非常に大切で、幼児の早い段階から自信のもてる分野があること、強く興味をひかれ、これを活用できる能力を持つことは、大きな意味を持ちます。段階を経て、慣れてくると子供達は子供ならではの発想で、思わぬ力を発揮して驚かされることも多々あります。
どんな教材を使って
 ほとんどの小学校で導入されているお絵描きソフトの定番「キッドピクス」、そのほかオリジナルソフトを含め、多種のソフトを使用します。
 教室では、過去何年も、これらを実践し試行錯誤して生まれたカリキュラムを、年齢に合わせて導入しています。すべて私たちオリジナルのカリキュラムです。
 幼児教育を良く理解している指導者がこれらのことを行いますので、飽きさせることなくできると思います。
こんぴゅーたくらぶの指導方針
 パソコンを道具として利用出来るようにするために、単にゲームなどをしてパソコンを使っただけで終わりとなるようなことの無いよう、幼児にとっての表現活動の一つとして、自ら考え判断し、それを実行できるよう指導していきます。
 また、幼稚園の行事などにも柔軟に対応して、続けやすく配慮しています。
開設した教室を有効に
開設したパソコン教室を子供クラスだけではなく、空いた時間を利用して、保護者、一般向けのパソコン教室もご案内しております。これからパソコンを始めたい方、再就職をお考えの方や自宅のパソコンを使いこなしたい方など、目的に合わせて個別に指導をいたします。また、園の先生方へのご指導もいたしております。